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茅の輪くぐり

2025年07月25日(金)

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6月の末日の事ですが武豊町にある接骨院なちゅらるの近くにある武雄神社に参拝に行った時の事です。
鳥居をくぐり奥へ進んだところで神社の風景がいつもと違う感じで前を見ると茅の輪と風鈴風車正道がありびっくりしました!

茅の輪くぐり」の「茅の輪」とは、多年草のチガヤや藁(わら)などで作られた大きな輪のことを言います。この「茅の輪」をくぐることで、心身を清め、厄除けや無病息災、家内安全を願う行事が茅の輪くぐり。

日本では古くから、6月の「夏越の節句」に神社に設置された「茅の輪」を参詣者がくぐることで、災いを避けることができるといわれています。

夏越の祓は、ちょうど1年の半分を過ごした6月の末に、1年の前半の災厄を清め、1年の後半を無事に過ごせるようにと祈願する行事。

せっかくだから茅の輪をくぐりましょうと進んでいくと何やら茅の輪をくぐる時に唱え言葉があり、その言葉を唱えながら作法どおりにくぐりました。

何とも言えないような感じでしたが一年の半分を過ぎたなという実感がして残り半年悔いのないように生きねばと感じました!






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